確定申告書類は大切な記録!丁寧に扱おう

個人事業主にとって欠かせない「確定申告」の対象期間は、前年の1月1日~12月31日です。
また、新たに事業を始めた人は、開業日から12月31日までを対象とします。
確定申告が必要なケースは、ほかにもいろいろありますが、ここでは、個人事業主に焦点を当てて考えていきましょう。
確定申告では、前年の決算にもとづいて所得税の申告を行います。
そのもとは日常の経理になるため、常にきちんと行うことが大切です。
特に、「青色申告(65万円控除)」の条件を満たすには、複数簿記にもとづく経理が必須になります。
また、「所得」は「収入-必要経費」から計算することも知っておきましょう。
それらの数値からは、1年間に生じた収入や必要経費の把握ができるため、今後の改善点を探すヒントにもなります。
開業当時は、収入よりも必要経費が多い人も少なくありません。
また、黒字に転じる見通しが立ちにくい場合は、仕事全般の見直しも必要になります。
しかし、どのような場合でも、確定申告書類は大切な記録です。
提出に際しては、クリアファイル+ビニール袋に入れるなど、丁寧に扱うように心掛けましょう。
特に、書類を郵送する場合は、汚損破損への万全な対策をおすすめします。